今日もまたお湯に浸かる
早いもので、今の嫁さんと知り合い、関東圏と中部圏の中間に位置するS県S市に移り住んでからもう30年を超える程になると思う。それまでに転勤族として4年ほど住んだ事もあったため、何のかの自分の人生の半分近くをこの地に暮らしている訳だ。
何時も東京生まれの東京育ちと「シティボーイ」を自称しておりましたが、友人から指摘されるまでもなくそんな存在からは遠くなった。
ただ、地方に住む事の良さも十分に感得している事も事実です。引っ越し当初はその刺激の少なさにもちょっとした気抜けといったものがあったものの、何でも「住めば都」。未だ十分に自然は残っているし、街の真ん中に関しては地方都市とは思えないほどの活況を残している感がある。私は地方に10年ほど居たし(仕事での意味)、出張で自慢ではないけれど全国を観て回っていたので、地方の凋落といったものは肌で感じていた。恐らく、今は移住ブームだけれど、生理的にそれは「無理だ!」という人も多いに違いない。
さて、その「良さ」の一つに来るのが現在も満喫をしている「日帰り温泉」のコトになります。もちろん、県内には多くの温泉地と宿泊施設があるのだけれど、それともまた違って気楽に通える場所だ。しかも、先述のような都会地にありながら、私の住む場所からは近場に3、4軒のそうした施設があり、私もそんな場所を品を変えて行き来しております。
早速、今日も朝のごく早くからそのうちの1軒に訪れる予定。後述をするが、ごく普通に通っている場所でアリマス。一番に気に入っている所と言ってもイイのかもしれない。
気軽さが身上の日帰り施設
さて、場所を知らない方にとってはイメージをしにくいのかもしれないが、今現在通っている施設を簡単に紹介しておきたい。
先ずは今日、コレから行く予定にしている隣り街のK湯のコト。隣りと言っても今は同じ区内になっている(市が合併した)のだが、此処が一番に遠い場所かな。それでも、車で行って20分ほどだ。わり方古い施設だし、昔風と言えばそんな場所。露天風呂もちゃんとあるし、サウナも充実しているので、ほぼほぼで汎用施設と言える場所だろう。自分も古くから行っていたし、従業員の方もごく親切なので心情的に好きな場所と言えるところ。それと、後で言っても良かったのだが、ココでの目玉は自動マッサージ機の安楽椅子といったところですか。今は15分で300円と結構高いのだが、かなり以前からお気に入りで遣っている。何の躊躇もなく座るし、疲れを一遍に取ってくれる存在ですな。
それと、自宅から一番に近いのが、歩いても行ける場所にあるB湯という場所。それでも歩けば20分ちょっとかかるので、今は腰痛のためもっぱらは車で。それでも、一時余り従業員の人たちの振る舞いが気に入らなかったで通っていなかったものの、最近はその便利さもあって再びに行くのが習いになってオリマス。目玉は何と言っても、近くの場所で湧いている温泉を加熱したK温泉。硫黄泉なので肌が確実に温まるし、長く入るとスベスベになる。最近、施設を一部改装して若者向けのゆったり感も出しているので、それなりに人気があるようですナ。
あと、簡単に触れるだけになってしまいますが、もう一つ自宅から車で15分ほどの場所にある、Yの里という場所。ちょっと豪華で値段も高いが、施設は一番に充実していると言っていいのかな。広い駐車場もあるし、お年寄りばかりではなくて若者の団体客が多いのが特徴だ。結構な料金を取られる場所なので、何故、若い人が多いのか? と何時も不思議に思っている施設だ。
何の事はなく、その3つを巡回するような形で温泉の湯殿を愉しんでおります。まあ、目先が変わる事もあるし、それぞれに特徴があるのでその日の気分で決められる。一面で大変に贅沢のコトではないでせうかナ。
やはりありきたりの証言のなってしまいますが、歳を取ってからはこの程度の中都市がイイね。街中の活気も決して失われてはいないし、買い物も交通機関も便利だ。そして、何よりも温泉に時間を考えずに浸れる事が、自分の心やカラダに良い影響を与えているようにも思います。日帰り温泉、バン、バンザイだ!
早いもので、今の嫁さんと知り合い、関東圏と中部圏の中間に位置するS県S市に移り住んでからもう30年を超える程になると思う。それまでに転勤族として4年ほど住んだ事もあったため、何のかの自分の人生の半分近くをこの地に暮らしている訳だ。
何時も東京生まれの東京育ちと「シティボーイ」を自称しておりましたが、友人から指摘されるまでもなくそんな存在からは遠くなった。
ただ、地方に住む事の良さも十分に感得している事も事実です。引っ越し当初はその刺激の少なさにもちょっとした気抜けといったものがあったものの、何でも「住めば都」。未だ十分に自然は残っているし、街の真ん中に関しては地方都市とは思えないほどの活況を残している感がある。私は地方に10年ほど居たし(仕事での意味)、出張で自慢ではないけれど全国を観て回っていたので、地方の凋落といったものは肌で感じていた。恐らく、今は移住ブームだけれど、生理的にそれは「無理だ!」という人も多いに違いない。
さて、その「良さ」の一つに来るのが現在も満喫をしている「日帰り温泉」のコトになります。もちろん、県内には多くの温泉地と宿泊施設があるのだけれど、それともまた違って気楽に通える場所だ。しかも、先述のような都会地にありながら、私の住む場所からは近場に3、4軒のそうした施設があり、私もそんな場所を品を変えて行き来しております。
早速、今日も朝のごく早くからそのうちの1軒に訪れる予定。後述をするが、ごく普通に通っている場所でアリマス。一番に気に入っている所と言ってもイイのかもしれない。
気軽さが身上の日帰り施設
さて、場所を知らない方にとってはイメージをしにくいのかもしれないが、今現在通っている施設を簡単に紹介しておきたい。
先ずは今日、コレから行く予定にしている隣り街のK湯のコト。隣りと言っても今は同じ区内になっている(市が合併した)のだが、此処が一番に遠い場所かな。それでも、車で行って20分ほどだ。わり方古い施設だし、昔風と言えばそんな場所。露天風呂もちゃんとあるし、サウナも充実しているので、ほぼほぼで汎用施設と言える場所だろう。自分も古くから行っていたし、従業員の方もごく親切なので心情的に好きな場所と言えるところ。それと、後で言っても良かったのだが、ココでの目玉は自動マッサージ機の安楽椅子といったところですか。今は15分で300円と結構高いのだが、かなり以前からお気に入りで遣っている。何の躊躇もなく座るし、疲れを一遍に取ってくれる存在ですな。
それと、自宅から一番に近いのが、歩いても行ける場所にあるB湯という場所。それでも歩けば20分ちょっとかかるので、今は腰痛のためもっぱらは車で。それでも、一時余り従業員の人たちの振る舞いが気に入らなかったで通っていなかったものの、最近はその便利さもあって再びに行くのが習いになってオリマス。目玉は何と言っても、近くの場所で湧いている温泉を加熱したK温泉。硫黄泉なので肌が確実に温まるし、長く入るとスベスベになる。最近、施設を一部改装して若者向けのゆったり感も出しているので、それなりに人気があるようですナ。
あと、簡単に触れるだけになってしまいますが、もう一つ自宅から車で15分ほどの場所にある、Yの里という場所。ちょっと豪華で値段も高いが、施設は一番に充実していると言っていいのかな。広い駐車場もあるし、お年寄りばかりではなくて若者の団体客が多いのが特徴だ。結構な料金を取られる場所なので、何故、若い人が多いのか? と何時も不思議に思っている施設だ。
何の事はなく、その3つを巡回するような形で温泉の湯殿を愉しんでおります。まあ、目先が変わる事もあるし、それぞれに特徴があるのでその日の気分で決められる。一面で大変に贅沢のコトではないでせうかナ。
やはりありきたりの証言のなってしまいますが、歳を取ってからはこの程度の中都市がイイね。街中の活気も決して失われてはいないし、買い物も交通機関も便利だ。そして、何よりも温泉に時間を考えずに浸れる事が、自分の心やカラダに良い影響を与えているようにも思います。日帰り温泉、バン、バンザイだ!